槍ヶ岳

2016年8月29日 (月)

槍ヶ岳に行きました③

槍への登頂を果たし、下山するだけの最終日。

この日も皆さん3:30頃から行動開始です。隣の穂高方面へ向かう人達も居ますが、何と言っても多いのは、槍ヶ岳山頂で御来光を見ようと、真っ暗な中をヘッドライトで登る方々。

明るくてもドキドキする岩場をライトの列が流れて行きます。怖っ。
山頂はきっと渋滞ですね。

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日の出の時間が近づき、空がどんどん明るくなって来ます。

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日の出です。

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槍の陰に隠れて見えないかと思ったご来光が見えましたよ。

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日帰りじゃあ見られない景色です。

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山から見る雲海も素敵です。

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別の方向に目を移せば、日本最後の秘境と呼ばれる雲ノ平方面が見えます。

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まさにこの先が裏銀座、双六岳へ向かう道です。

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すっかり日も昇り、下山して来る人達。

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名残惜しいですが、来た道を再びピストンで降ります。

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行きも帰りも青空。それが何よりの最高の夏休みでした。

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長い槍沢コースを一気に下山し河童橋へ。去年登った穂高連峰を眺めます。
山に登らなくても上高地だけでも十分楽しめます。

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台風が次々に来る中、実にタイミング良く晴れてくれました。
予報は雨だったのに奇跡です。

諦めていた槍ヶ岳に登れて大満足。奥穂同様に簡単には辿り着けませんが、達成感は相当なものですよ。ありがとうございます。

2016年8月28日 (日)

槍ヶ岳に行きました②

今回の予定は、初日上高地~槍沢ロッヂ(CT4h40m)、2日目槍沢ロッヂ~槍ヶ岳山荘(CT5h20m)。
そして2日掛けて登った行程を、3日目に一気に下る(CT8h)と言うものです。

初日と3日目は車の運転もあるので、比較的時間に余裕がある2日目に山頂まで登っちゃいたいと思います。

さて。山時間は早朝スタートが常識ですが、この槍は体育会系と言いましょうか。
遠慮が無いと言うのか、寝てる人間なんて見下しているのか。
まだ真っ暗な3:30に大勢の人が起き出し、準備・出発して行きます。それが周りを気遣ってこっそりと言うのではなく、廊下をドカドカと。
非常識にも熊鈴をカランコロンと鳴らしたまま歩いています。それも1人や2人じゃない。
熊鈴だけじゃなくて、普通に会話もしちゃってます。「星が綺麗だねー」

うるさいなぁーと思ってたのが一転。その情報ありがとう。
てことで私も外に出て星を眺めました。
それにしても、こんなに大勢先行者が居ると、果たして山頂は渋滞しないか、ちょっと心配。

5:30出発します。30分程歩くとババ平(テント場)です。

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ついにアルプスらしい景色になって来ました。

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アハハ。相変わらずどれが何て山なのか、全く分からないまま、キョロキョロしながら登って行きます。

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歩くこと2h40m、やっと槍が見えました。まだまだ遠いーよぉー。

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全く雨なんか降らなそうな快晴。最高の槍が見れそうです。

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山でヘリが飛んでいると遭難者かと思ったりしますが、山小屋への荷揚げでした。今日は6回も荷物が届いたみたいです。山小屋も大忙しですね。

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雲一つない、はずだったのに、やっぱりどこからかガスが。
写真に写っているのはガスじゃなくて、完全に雲ですけどね。もうホント目の前に憧れの山頂が。

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予定より早く10:00に山荘到着。それでも5:30から歩いていますから結構歩きました。
ここからいよいよメインイベントなんで、しばし休憩。穂先を登る人を眺めながら呼吸を整えます。

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さあ、思い切って行きます。下から山頂の梯子までハッキリ見えて怖いくらいです。

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人の大きさ(と言うか小ささ)にビックリ。皆さんが登ってるからそういうものかと思えるけど、誰も居なくて1人だったら絶対に怖いです。

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小槍。
よくTVでガイドの人が、「小槍の上でアルペン踊りは怖くて踊れませんよ」なんて言ってて納得して見てるけど、アルペン踊りって実は知らないです。

まあ、この上に立ちたいとは思いませんね。

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うほー、ついに登頂成功。ガスで周りが真っ白なのが残念ですが、槍の山頂に辿り着いた喜びは少しも減ること無く、もう大大満足なのでした。

去年奥穂に登った時は「これで次は槍だ!」って思いましたが、槍に登ったら次は思い浮かびません。何か達成感で感激しています。

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ぐるり360度の山々は全く見えませんので、下の登って来た山荘を見下ろし高度感を感じます。

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初日は14時頃から暇でゴロゴロしていましたが、今日は更に早く12時頃からずっと暇。
至福のひと時なのです。

緊張から解放されて、登頂を祝って乾杯!

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最高の夏休みになりました。下山から2日後の今日もまだ余韻に浸っております。
③につづく。

2016年8月27日 (土)

槍ヶ岳に行きました①

8月2度目の連休です。
実は先日唐松岳に登った日は、本当ならば槍ヶ岳を目指すはずでした。
が、天気に嫌われ延期。
延期出来たのは、8月中にもう1度連休があって、再チャレンジする機会があったからです。

ところがですよ。

2度も連休があるなんて恵まれた日程なのに、またまた台風ですと。
で、予報を見ると、私の休暇はオール雨。でもよく見ると近くの奥穂は晴れだったりして。

ギリギリまで予報が好転するのを待ちましたが、当日になっても良い予報は出ず。
結局上高地(現地)で槍穂のどちらに登るか決めようってことで。

とりあえずは河童橋です。
普通はここは穂高連峰を背景に写すところですが、うーん、やっぱり穂高に興味は薄かったかなあ。去年奥穂に登った時に「次は槍だぜ」って言って1年待ってた訳ですから。

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槍を目指すとなると夕方には雨かもしれません。
時間は余裕なはずですが、雨だけ心配なのでサッサと歩いて行きます。
明神館到着。

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その先の梓川沿いは、アルプスの山々が見えて、実に贅沢な休日って感じがします。

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徳沢到着。明神までもそうですが、とにかくずっと平らな道歩き。楽と言えば楽ですが、何しろ登ってません。
登山口入口に向かってるだけと考えると、この辺もチャチャッと通過したくなります。

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猿も夏休みですかねえ。随分まったりしています。

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苦も無く横尾到着。ここでは槍or穂高の最終決定をしなくちゃなりませんが、やっぱ槍かな。奥穂は去年登ったからなあ。

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心配した雨に降られることなく、実に平和に槍沢ロッヂまで到着。まだ13:30です。
山時間は早いから、早朝6時頃にスタートして登って来たなら良い頃合いですが、河童橋9:00スタートで、しかもほとんど平な道しか歩いてませんから、ちょっと物足りないくらいですが、まあ物足りないくらいが良いかもしれません。

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ここは、お風呂も入れる山小屋です。のーんびり過ごします。

普段仕事で時間に追われまくってるので、こういう時計も見ずに過ごす休日も悪くないですね。
いや、悪くないどころか天国ですわ。

さあ、明日は槍を目指すぞー。

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