大菩薩嶺

2016年6月16日 (木)

大菩薩嶺③ 渋滞は避けられない

随分のんびりとした山行ですが、元々の行程が短いこともあってまだ12:30。

真っ直ぐ帰るには、早いと言えば早いし、丁度良いと言えば丁度良い。

それは何かと言うと、中央高速恒例の渋滞が待ち構えてるからです。

 

真っ直ぐ下山したとして、大菩薩峠12:30→ 上日川峠13:00→ 勝沼IC13:30。
いや、着替えの時間やら何やら合わせると、勝沼IC14:00ってところか。

丁度良いと思いませんか?

15時前に大月あたりを抜けちゃわないと大変な渋滞になります。

中央の渋滞って小仏トンネルから5kmなんて言ってて、まだ大丈夫だよねなんて思ってると、あっという間に相模湖まで渋滞します。
そしてそれはドンドンと伸び、上野原、大月、更に伸びて行きます。

 

今日はお兄さん何て言うかな?

兄「まだ早いからさあ、隣の峠まで行かない?そこまで行っても上日川峠15:00で戻れるよ」

やっぱりね。

これで渋滞にドハマりします。多分。

 

ですが、この渋滞ってやつは、ある意味避けられません。

もし私が「渋滞が始まるから真っ直ぐ下山した方が」って言ったとします。

で、上手いこと渋滞が軽いうちに抜けたとすると、称賛されるかと言うと恐らく逆。

「何だよ、大袈裟に渋滞がとか言ってたいしたこと無いじゃんかよ。これなら隣の峠まで登れたよ」

 

でも実際に渋滞にハマると、それはそれで「もうちょい早く帰れば良かったよ、大変だよ」ってなります。

 

結局、どっちを選択してもNGなわけで、勝ち目のない負け戦に臨むようなものです。

唯一正解があるとしたら、この場合は、お兄さんが「真っ直ぐ帰ろうか」って言ってくれることです。

でもお兄さんは、もっと歩きたがってます。

だったら行くしかありません。どっちもNGなのですから、希望に沿うのが一番です。

 

まあそれでも都合良く解釈すれば、お兄さんが「もうサッサと帰ろうぜ」って言うより、「もうちょい行こうよ」って言ってくれてる方が良いのかもしれません。

しかもお兄さん、アイスまで驕ってくれました。よーし、隣の峠までレッツラゴー。

そこからはバテることもなく、休憩もなしで順調に下山。上日川峠15:00です。

 

兄「帰りはさあ、きっと渋滞だから、八王子じゃなくて手前の相模湖で良いよ。その方が帰り易いでしょ」

何だ。お兄さん、渋滞も織り込み済みでしたか。それなら心配無いわ。

勝沼ICから中央高速に乗ると、予想通りに渋滞にハマりました。

いや、ちょっと予想以上だったかも。

大月ぐらいまでの渋滞を予想してたら、すでに勝沼も渋滞区域になってました。

 

25kmの渋滞は予想以上ですが、相模湖駅まで行くなら、相模湖ICまで乗り続けるのが早いです。

これ結果論じゃなくて、私、何度も手前の上野原で降りて失敗しています。結局一般道も同様に渋滞してますから。

 

だから私1人で帰るなら相模湖ICまで高速に乗り、そこから一般道で帰ります。

でも今日は同乗者が居ます。

そして同乗者は帰る家がバラバラなので、途中下車で電車に乗り換えが早そうです。

さてと。

一体どこで電車に乗るのが正解か。最近のカーナビは渋滞をリアルタイムでキャッチします。到着予定時間もかなり正確。

途中、上野原駅が良いか、それとも予定通り相模湖駅が良いか。

とりあえず上野原ICで降りて、下道の様子を見ながら結局相模湖駅へ。

 

長旅お疲れ様でした。

これだけの大渋滞にハマっちゃうと、やっぱり車より電車だねってなっちゃうかな。

 

ちなみに最近頻繁に山へご一緒するマインさん、どうも上京はこれで一区切りみたい。

これからは一緒に登りたければ、私が遠征しなくては。

もう「嫌」って言われちゃうかな。そうならないと良いなあ。

大菩薩嶺② 山ごはんは考えもの

ゆるゆる稜線歩き & 山ごはんを楽しみに来た大菩薩嶺。

本日用意したのは関東風(てかウチ風)雑煮。

 

実は私、山登りを始めた時に、山友からバーナーを頂いたのですよ。
こんなやつ。

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そのお礼も兼ねて、その山友と大菩薩嶺を登った時に、私が雑煮を用意したんですよ。ところが、頂いたのはお礼の言葉ではなく小言でした。

「あー、こりゃダメだよ。食材はさあ凍らせて来なきゃ。大丈夫かこれ?」

その時はGWで、今ほど暑い季節でもなくセーフ。自分で言うのもですけど美味しかったです。

それがどっかトラウマになっちゃってるのか、あんまり山ごはんはやらなくなりました。

 

が、先週の山ごはんに気をよくして、それにマインさんなら文句なんか言うまい、という勝手な安心感から過去のリベンジもあって雑煮にしました。

一応マインさんの了解も貰い、餅焼き用のバーナーと鍋用の水も歩荷して貰って、今日も大成功間違い無し!
後は味がお口に合いますかどうか?

 

ところがお昼の場所・大菩薩峠を目前にして、腰を下ろしたお兄さんがおにぎりを食べ始めます。

えー!ちょっ、ちょっと待って下さいよー。せっかくお昼用意して来たのにー。あと10分くらいなのに。(これは心の中の叫び)

兄「今日は朝が早かったからお腹が空いたな。ちょうど6hぐらい経ってるし」

それを見たマインさんも、ここがランチの場所かと勘違い。荷物を広げ始めます。

ちょ、ちょっと、目的地はもうすぐだってば。

兄「まだお昼じゃないよ。俺はお腹が空いたからおにぎり1個だけ食べたんだよ」

マイン「そうなの?じゃ仕舞わなきゃ」

 

ヤレヤレ。

だってお兄さんが楽しめるように、物凄くゆっくり歩いたんですよ。

CT2h10mぐらいのところを、3h15mぐらい掛けて歩いたのに、それが裏目になるなんて。

「もう時間が空き過ぎちゃってお腹空いた」なんて言われるとは。

 

ようやく大菩薩峠に到着。平な場所を陣取り、山ごはんの準備開始。

鍋に水を入れバーナーを点火。まずは肉を入れ・・・

と、その準備している横で、お兄さん今度はパンを食べ始めます。

えーっ!そりゃ無いわー。

 

ここで過去のトラウマが蘇ります。

雑煮にダメ出しした山友。実は次の時に私がカップ麺を持って行き、念のため味は2種類(醤油と塩)用意して、

「どっちが良いですか?」

って聞いたら、

「うーん、どっちもいいわ。俺パン持ってるから」

はぁー、何かその時と被るわぁ。

 

後から知ったのですが、実はお兄さん、私が山ごはんを用意してるなんて全く知らなかったそうです。

えー、そうだったんですか。失礼しました。

それでも3人分を準備して「どうぞ」と出すと、

兄「もうお腹いっぱいだよ。何個食べれば良いの?ノルマは何個?」

私「2個です」

兄「よーし、じゃ2個頂くよ」

 

申し訳ない。2個なんて言わなきゃ良かった・・・。

いつも辛い思いをしているお兄さんに、また余計な辛い思いをさせちゃったよ。

だって「ノルマ」だよ。

よっぽど食べたくなかったんだよね、本当は。

何か泣きたい気分。。家帰って泣こう。

それでもお兄さん、優しく、
「じゃあゴミは俺が積んでってやろう」

重ね重ね・・・、申し訳ない。

前回雑煮を作った時は写真を撮り忘れましたが、今回は写真を撮る気力もありませんでした。

 

やっぱり山ごはんは上手く行かないわ。

好き嫌いもあるし、各自自分が食べたい物を用意するのが無難なのかもしれません。

食後に昼寝までしても、まだ12時半。

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真っ直ぐ下山すれば13時上日川峠。

丁度良いと言えば良いし、まだ早いと言えば早い。

私ソロで来た時は、早々に下山して、勝沼ワイナリーでワインなんか買って帰りました。

さて。今日は。

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ここでは鳥は鳴きませんでしたが、次なる波乱の予感。

それは大渋滞。

つづく。

大菩薩嶺① のんびり稜線歩き

6月12日(日)

つい先週ブロ友3人で赤城山に登り、私自身久し振りの山ごはんも大成功。
その勢いに乗って翌週12日も、張り切って山ごはんの旅へ。

行き先は大菩薩嶺。スタートはロッジ長兵衛からです。

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行ったメンバーは・・・
そうです、ここんところよく山へご一緒させて頂くマインさん兄妹。
元々お二人とも山が好きなようですが、最近はマインさんが体力・気力とも一歩リード。

いつもはお兄さんの後ろを歩く(と言っても最初だけですが)マインさんですが、今日は最初から先頭を歩きます。

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30分ほどで次の山小屋・福ちゃん荘です。

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今回大菩薩嶺に行くことになったのは、お兄さんからのリクエスト。

最近上京登山が恒例化しているマインさん。いつもザックを背負って上京します。
限られた回数なので、なるべく百名山をと言うことで、丹沢山、雲取山と登りましたが、いつもお兄さんには辛い登山になっていた気がします。

丹沢山ではバテバテになり、マインさんと私が丹沢山まで往復するのを、塔の岳で2hも待っていたお兄さん。
雲取山でもバテバテで荷物も持てなかったお兄さん。
それでもマインさんの百名山制覇のため、愚痴一つ言わずに登頂したお兄さん。

そんな辛い思いばかりさせてしまったお兄さんが、「良い山見つけたぞ!大菩薩嶺なんか良いな」と。

ナイスアイデア!
ここなら百名山だし、たったの500mぐらい登るだけで、楽しい稜線歩きが出来ます。
しかも首都圏から近い人気の山。

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先週山ごはんが楽しかったので、この楽な大菩薩ならと、私またまた山ごはんを準備することに。
最後尾を着いて行きますが、うーん、やっぱりお兄さんの足取りが重いです。

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でもここは大丈夫。
急登の唐松尾根ですが、振り返るとそこには見事な富士山が。
しかも少し登る毎に見え方が綺麗になって行きます。

振り返り写真を撮りながら一休み。

そんなことを繰り返しながら、どんどん高度を上げて行きます。

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途中座って休んだり、少しお兄さんにはキツイ登りだったかもしれませんが、無事山頂到着。
ここは山頂の標柱があるだけで景色も皆無。
普通なら写真を撮ったらすぐ移動を始める所ですが、ここでもゆっくりします。

まあ、ここからは下りで楽なんですけどね。

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さあ、いよいよ稜線歩き。ちょっとアルプスは見えませんでしたが、それでも富士山は穏やかな姿を見せてくれています。

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マインさんもきっとご機嫌。写真を撮っているのか、山座同定アプリで山を探しているのか。

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富士山を目の前に、こんな岩場に腰を下ろし、あるいは叢に寝そべって、ゴロゴロ過ごすのも楽しそうです。

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前方に富士山を見ながら、ゆるい下り坂を稜線歩き。最高の贅沢じゃないですか。

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賽の河原。ちょっとだけ登りですが、まあ大したことないですね。

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さあ介山荘も見えて来ました。目指す大菩薩峠は目と鼻の先。

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しかし、、鳥が何かを告げるかのように鳴き、

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2週連続のブロ友との楽しい山旅は・・・

果たしてどうなる。

つづく。

2014年5月 5日 (月)

大菩薩嶺に行きました(5/4)

私にとってのGW初日。道路渋滞を覚悟しつつ山へ出掛けることにしました。

普段から山に来る人って朝が早いです。しかもGW。
これは相当早く出ないと・・・。

なんですが、今回は友人と一緒なので、まず自宅から1時間移動して友人を拾ってから出発です。
自宅4:30出発、友人宅5:30出発。
この時点ですでに驚くほど早い時間ではなくなってますが、それでも3:30起きぐらいですから結構早いです。

中央道は6時頃から車が多くなり、八王子手前ですでに渋滞中。
ノロノロ運転と渋滞解消(なぜ解消するか不思議です)を繰り返し、目的地の駐車場「上日川峠」に8:30過ぎに到着です。

山時間で考えたら8:30は遅いです。果たして駐車場は空いているのでしょうか。
第1~3駐車場が満車で第4を案内されます。空きがあって良かった。
車で更に10分、そこから歩いて10分でスタート地点ロッジ「長兵衛」に到着です。

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ここから登山開始です。
と言っても、30分ほど歩くと次の山小屋「福ちゃん荘」があって、感覚としてはそこからがスタートです。
福ちゃん荘へ向かって歩いていると、横の車道をタクシーが次々と走って行きます。

凄いねー。駅からタクシーで来ちゃう人も居るんだ。とても真似出来ません。

まずは大菩薩嶺を目指し、時計回りコースを選択。
最初は上りが続きますが、もう最初っから綺麗な富士山が見えて大満足。

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視線を右へ移すと、アルプスの山々がこれまた綺麗に見渡せます。
(山の名前が分かれば楽しいんでしょうが、初心者なので分かりません)

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で、大菩薩嶺に到着。山頂付近は雪が残ってます。もちろんアイゼンは不要です。
山頂は実は全く見晴らしが良くないです。
なので記念として一応登りますが、すぐ次なる大菩薩峠へ移動します。

この移動は稜線歩きと言うのだそうです。
綺麗に視界が開けて、歩いている間、ずっと右にアルプスが見えています。
駐車場ですでに1500mですから、わずか500mぐらいしか登らないのに稜線歩きが楽しめる手頃な人気スポットです。

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途中、歩いて来た方向を振り返ると見えるこの景色、結構お気に入りです。

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疲れることもなく大菩薩峠に到着。今回は私にとって初の「山ごはん」です。 普通ならカップラーメンとか簡単に済ませるんでしょうが、今回は友人も居ますし、しかもその友人にバーナーを貰ったので、ちょっと良い物を作ってみたいと思います。
で、自宅で火を通した食材をジップロックに詰め、


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現地ではお餅を焼き、雑煮を食べることにしました。


しまった! 写真を撮るのを忘れました。
なかなか山にしては贅沢なお昼ご飯が楽しめました。山ごはんって楽しいです。
ただ食材等重たいので、低山ならではって感じですけどね。
帰りも渋滞にはまりましたが、とりあえず明るいうちに高速を降りれたのでまずまずの計画だったと思います。

次はどこへ出没しようかな。

2013年10月29日 (火)

大菩薩嶺に行きました

昨日の大雨が一転、今日(10/27)は晴れそうだと言う予報を受けて、大菩薩嶺に行って来ました。

ここは東京からも近く、またコースも初心者向き。
紅葉シーズンの散歩には丁度良いです。

カーナビの行き先を「上日川峠」にセットし、さあ出発です。
(最近はセットしたら後は何の疑問も持たずカーナビ任せ)

中央高速を「勝沼」で降り、そこからは初めての道のりです。
途中までは広く、しかも空いた道をスイスイ走っていたのですが、目的地が近づくとかなり細い道になりました。

2回目なら未だしも、初めてだと怖いです。対向車が来たら何処ですれ違おう・・・
そんなことばかり考えながら、しかし運良く対向車は1台も来ず。

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無事「上日川峠駐車場」に到着です。
まだ車は少ないです。時間は8時半くらいです。
天気は晴れ。そして紅葉も綺麗です。

ロッジ長兵衛(上日川峠駐車場そば)から福ちゃん荘に向かって歩きます。
ガイド本では福ちゃん荘に駐車場があって、そこにも停められると書かれてますが、福ちゃん荘利用者(予約者)に限られるようです。
駐車場に停めてからお昼ご飯の予約でも良いらしいのですが、この日は朝の時点で駐車場は予約分で埋まっていたようです。

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福ちゃん荘から反時計回りで山歩き開始。
まずは大菩薩嶺に向かいます。
ほとんど平な道を歩いている時点で富士山が見えて来ました。

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ちょっと登る毎に、どんどん富士山が綺麗に見えて来ます。

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富士山も綺麗ですが、連なって見えるアルプスも綺麗です。

他所の人が、「あれが○○岳、こっちは××岳」なんて説明しています。
私は全然分からないので、山が分かるようになったら、もっと楽しいんだろな?などと思いながら横で盗み聞き?していました。

大菩薩嶺に到着。ここは眺望が望めないので、すぐに大菩薩峠に向かいます。

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途中、撮影に丁度良い紅葉がありました。

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さいの河原を経て、大菩薩峠に到着です。
前日の台風が嘘のような快晴です。

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紅葉がとても綺麗でした。

歩行時間にして3時間半くらい。初心者の私には丁度良かったですね。good

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